漢方体験

もともと生理痛が強かったのですが、２年前ぐらいから更に症状がひどくなったため、婦人科を受診することに・・・。

診断の結果は、子宮内膜症。その後は鎮痛剤などの対症療法をしながら２・３ヶ月に一度の検診を受けていましたが、生理の時期だけでなく排卵期にも腹痛や腰痛が起こり、加えて寒気を伴う発熱や不正出血の症状も出るようになってしまいました。

ホルモン治療や手術はなるべく避けたいと思い、子宮内膜症の治療法などをネットでいろいろ見ている中で、ＡＣＳＹＳＵＮのサイトを見つけました。同じような症状で悩んでいた方が元気になった体験談を読み、ずいぶん勇気づけられ、後押しをされたように思います。

卵巣が５～６ｃｍまで腫れ上がっていたのが３～４ｃｍになり、辛かった排卵期の症状もほとんどなくなりました。

３８度近くまで上がった体温も現在は高温期で３６度８分ぐらいです。また、不正出血はまったくなくなりました。

これまで排卵や生理の時期は体調が読めないこともあって、その時期にプライベートな予定を立てることなど無理な状況でしたが、今は自分の体調のアップダウンにびくびくすることなく毎日を過ごせるようになりました。

（４０代）

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